フェスティバル
2009年 06月 14日
昨日、新潟県にある敬和学園高校のフェスティバルに行ってきました。
3年生を中心に6チームで、演劇、合唱、衣装、ダンス、スポーツ等で競い合って、最後にチーム単位に表彰を受けました。
傍から見ても、感動と熱気が伝わってきました。ここまでの準備は、楽しいさ半面、チームをまとめたり、衣装を作ったりかなり労力があったと想像できます。
最後に校長先生が挨拶で、生徒達に言った言葉がよかったです。
「このフェスティバルをいい思い出だったにしてはいけない。結果より過程が大切であり、フェスティバルの成否は、この後、生徒達が生き生きとした学園生活をおくれるかどうかにかかっているのであると。」
昨今、成果がなければ評価されない社会になりつつあるように感じられます。
しかし、結果が出なくても、自分として精一杯努力する。その人の輝きを受け入れる社会であってほしいと思います。
最後に今日の礼拝は、ヨハネの黙示録3章からサルデスの教会からでした。
「いのちの書に名前が書かれることの意味」についての話でした。
写真は、教会にある木です。色とりどりの実が生っています。
(うりゅぼう)
3年生を中心に6チームで、演劇、合唱、衣装、ダンス、スポーツ等で競い合って、最後にチーム単位に表彰を受けました。
傍から見ても、感動と熱気が伝わってきました。ここまでの準備は、楽しいさ半面、チームをまとめたり、衣装を作ったりかなり労力があったと想像できます。
最後に校長先生が挨拶で、生徒達に言った言葉がよかったです。
「このフェスティバルをいい思い出だったにしてはいけない。結果より過程が大切であり、フェスティバルの成否は、この後、生徒達が生き生きとした学園生活をおくれるかどうかにかかっているのであると。」
昨今、成果がなければ評価されない社会になりつつあるように感じられます。
しかし、結果が出なくても、自分として精一杯努力する。その人の輝きを受け入れる社会であってほしいと思います。
最後に今日の礼拝は、ヨハネの黙示録3章からサルデスの教会からでした。
「いのちの書に名前が書かれることの意味」についての話でした。
写真は、教会にある木です。色とりどりの実が生っています。
(うりゅぼう)
by churchzion
| 2009-06-14 22:34