ミニ徹夜祈祷会！＜1月12日(金)＞

＜参加者　5名＞

今年から月に1度、金曜日の夜に行われるミニ徹夜祈祷会。22時から23時30分まで、ということで、最初から力強い賛美のトップギア！「♪罪重荷を除くは〜」「♪あなたの罪あやまちは 始末されてあるか〜？」「♪油の注ぎを〜油の注ぎを〜我らの心に〜燃やしつづけて〜」・・・

賛美の合間には、参加メンバーで、最近の恵み、証しを分かちあう、その一時もありました。年末に行ってきた教会で聞いた、牧師先生の証し。来日時に読んだ三浦綾子文学からの恵み。新年度から期待されるであろう職場での伝道のためにと始めた祈りの貯金。子どもを取り巻くいじめの環境への憂い。牧師会など、他教会の教職の先生との交わりから受ける恵み。・・・私たち一人一人、平日、あるいは年末年始、それぞれの場所にあっても、上からの恵みは、皆に注がれていました。

30分以上異言や自由に口から出る賛美の中祈りつづけ（家の教会に集う兄弟姉妹ひとりひとりのために。そして、地域、県、国、世界の福音化のために。えとせとら、えとせとら)、時計を見るともう予定時刻の23:30。

「すこしお茶にしましょうか」とおっしゃる久留生先生の一言は、その後アジア学院にビジターとして来訪、この日の祈祷会に参加した李兄（韓国の神学大学の研究員さんで、日本のキリスト教史を研究なさってます）をスペシャルゲスト？に交えての熱い語らいの一時となりました。

ご自身の研究のために日本語を必死で勉強しました、と語る李兄。将来の研究のビジョンをつかむために、指導教官の強い勧めで来日し、来週はいくつかのミッション系大学の図書館で資料調査に没頭されるそうです。李兄の今後の働きに祝福があるようにと、みんなで祈っていきましょう！

熱い語らいはいつ終わるともなく、続きました。日本の福音化のために、そして、日本や韓国の教会のいろいろな問題のために。私たちはもっともっと祈らないと、と思わされたひとときでした。

ふと時計を見ると・・・、え〜っ、もう26時(!?)ぢゃないですかぁ〜〜(^-^;;;;

そんなわけで、最後は日付が変わってからの記念撮影となりました。

私は週末、茨城県へ行ってきます。日曜日の礼拝は、転会前につながっていた教会の水戸伝道所で参加します。日曜日の「家の教会しおん」礼拝のレポートは信徒献身者M姉、久しぶりの(?)登場です。よろしくお願いいたします〜。

(すまいる)